整体豆知識 | 岡崎市の整体院ミシェル

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ストレッチの有効性

筋肉がちぢむと…

 ストレッチとは「伸ばす」という意味です。そして通常、ストレッチで伸ばすモノといえば、筋肉のことです。筋肉というのは関節をまたがって、骨に付着しています。同じ姿勢が続いたり、動作を繰り返して、一定の筋肉しか使わなかったりすると、筋肉がだんだん疲労して固くなります。そうなると、筋肉が縮んできます。その縮んだ筋肉を伸ばすのがストレッチの役割ということになります。

 固くなっている部分というのは、骨の歪みに影響します。そして、やっかいなことに慢性的な症状の場合、せっかく、施術で調整しても、筋肉は元の歪んだ位置に戻ろうとしてしまいます。なぜなら長いこと歪んだ位置にいたため、"元の歪んだ位置が楽だから″と体が誤った記憶をしてしまっているからです。これではいくら調整しても改善するのに長引いてしまいます。その誤った記憶を解除するために、ストレッチで固くなった筋肉を伸ばす必要があるんですね。

効果的なストレッチのやり方

 慢性的な症状の場合、おススメのストレッチのやり方は、心地よく伸びているところで30秒以上伸ばすことです。。これは、無理やり伸ばそうとすると、「筋肉が切れるんじゃないか」と脳の方が判断して、筋肉がこれ以上伸びないように命令してきます。(難しくいうと防御反応を起こします。)だから、無理やり伸ばそうとしても、かえって伸びなくなります。

 次になぜ30秒以上伸ばす必要があるかということですが、これもまた脳が関係しています。まず、心地よく伸ばしたポジションでストレッチをすることにより、「筋肉を伸ばしていますよ〜」という命令を脳のほうへ伝えます。そうすると今度は脳のほうから「伸びろ〜伸びろ〜」という命令が伸ばしている部分に下されます。

 その命令が下されることによって、初めて筋肉が伸びようとします。その時間が30秒ほどかかります。実は筋肉を伸ばしているのと同時に、脳のストレッチも兼ねているのです。

ストレッチをするタイミング

 ストレッチをするタイミングは、いつでもいいです。いつでもいいですけど、寝る前に行うと、筋肉痛や疲れが取れやすくなりますし、朝の目覚めが良くなるというのが期待できます。でも、伸ばしている最中にどこかに痛みを感じるようでしたら、その日は無理してやらないようにして下さい。または違うストレッチをしてから、再び行うと痛みがなくなっている場合もありますので、試してみてください。